『骨粗鬆症経過報告③※2025年7月』
先日、大学病院で1年ぶりに骨密度の測定をしてきました。
昨年の8月から治療薬を『プラリア』に変えておよそ1年。
果たして結果はぁ・・・
79%!!
一昨年の骨粗鬆症診断の時点では71%、そこから『ビスホスホネート製剤【アクトネル】』を内服するようになって1年後の昨年は、なんと70%😱
減少をギリギリ食い止めてるという程度で回復なんてまっっったくでしたが、そこから『抗RANKL抗体製剤【プラリア(デノスマブ:遺伝子組換え)】』に変更してから成果でましたね🙌🙌🙌
ここまで丸2年を超えて、まだ80%にさえ乗ってないけど嬉しい手応えです✨
経過が良くなってきていますが未だレッドゾーンなので治療は続きます。
とりあえずもう1年はこのままプラリアを継続していくことになりました。
来年こそは80%超えてるとイイなぁ~。
その後どうするかはまだまったくの未定。
治療を終了するかもしれないし、維持目的でアクトネルに戻すかもしれないし、活性型ビタミンDの『アルファカルシドール』だけになるかもしれません。
歯を抜かなきゃならないような事態になったときに、骨粗鬆症の治療薬を3年以上使っていると顎骨壊死などのリスクが非常に高まるので離脱したいのが心情ですが、かといって止めてまた骨折しまくるようになるのも問題だし、難しいですね。
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