3月の映画まとめログ(2025)

きくらげ雑多ブログ
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3月の映画まとめログ(2025)

毎月たくさん観てるので、今月から映画まとめ、記録用としてこちらを投稿していこうと思います。ネタバレなしの簡単なあらすじと感想だけ紹介していますので、気になる作品ありましたらご自身で調べてみてくださいませ。

※この記事ではネタバレを避け、個人視聴ログとして簡単な感想のみをまとめています。レビュー⭐評価はしていません。あくまでも個人の印象です。

一部の作品については、別館にてネタバレ込みで深掘りトークを行っています。

興味のある方は、別館「ホラー館」ラベルをご覧ください。

 

■ プー あくまのくまさん(2023・イギリス)
監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド

【あらすじ(ネタバレなし)】
大学生となったクリストファー・ロビンは、幼い頃の友達だったプーとピグレットを森に残して去ってしまう。
置き去りにされた彼らは飢えと孤独の中で凶暴化し、人間への憎しみを募らせていった。
数年後、森を訪れた若者たちは、かつてのぬいぐるみの姿を失った“何か”に襲われる。
それは愛らしさの欠片もない、純粋な捕食者だった。
やがてクリストファーは恋人と共に森へ戻り、かつての友と再会する。
しかしそこに待っていたのは、友情の面影ではなく復讐だけだった――

▶️感想:
劇場で観たかったけど機会逃して観れなかったシリーズ2作一気観。
1作目のこちらは、ストーリーは薄い。終始プーさんがただひたすら人を襲い続ける、グロい、スプラッタ、そしてしぶとい。中身らしい中身がない作品なんだけど面白かった!プーさんのマスクが被り物感丸出しで、そこが酷いってレビューも多いんだけど、あの被り物感はあれはあれで不気味で良かったです。そして続編が気になる終わり方でした。
ちなみに、なんと!この怖いプーさんの吹き替え版声優は、本家公式クマのプーさん4代目担当の『かぬか光明』さんが担当しています!

 

■ プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち(2024・イギリス)
監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド

【あらすじ(ネタバレなし)】
惨劇から生還したクリストファーは、町で起きた事件の犯人扱いを受け精神的に追い詰められていた。
一方、森ではプーたちの存在が都市伝説として広まり始める。
やがて彼らは森を出て、人間社会へと侵入する。
新たな仲間も加わり、襲撃はより組織的かつ残虐に変貌していく。
過去と向き合うことを決意したクリストファーは、恐怖の連鎖を止めるため再び森へ向かう。
これは“童話の終わり”ではなく、“怪物の始まり”だった。

▶️感想:
クリストファー役が変わってました。ストーリーは1作目よりもちゃんと中身があるものでプーさんたちになにがあったのか、クリストファーの過去になにがあったのか、そういうのが解明されます。劇中で1作目が『クリストファーの証言をもとに製作された映画』として放送されてるシーンがあります。本作はよりグロくスプラッタに、激しくなってます。被り物感も改善されて、より獣っぽくなってます。個人的には前のマスクでも良かったんだけど…これはこれでヨシ!『じゃあくななかまたち』も新キャラ登場!まぁ~きくらげ的には大ヒットでしたけど、グロ苦手なビギナーさんやプーさん大好きな人にはオススメできませんね。

 

■ クライモリ(2003・アメリカ)
監督:ロブ・シュミット

【あらすじ(ネタバレなし)】
渋滞を避けるため山道へ入った青年は、若者グループの車と衝突事故を起こす。
助けを求めて森の奥へ進む彼らは、人の気配のない小屋を発見する。
しかしそこには、人間の生活とは思えない痕跡が残されていた。
やがて彼らは、自分たちが“縄張り”に踏み込んだことを知る。
逃げ場のない森の中、姿の見えない住人による狩りが始まる。
サバイバルは次第に選別へと変わっていく――

▶️感想:
これシリーズなんですけど、きくらげは1作目しか観たことありません。今月は色々古いのを思い出す月ということで、とりあえずこれだけ。久々に観たけど、『悪魔のいけにえ』みたいな要素で山中サバイバルにした感じ、みたいに思った。主人公らを襲う者たちは、何者なのか。何故こんなとこでこんな生活をしているのか、そんな背景はちゃんと解明されてるのでモヤモヤしません。特殊メイクもすごく凝ってる。サバイバル感も良かったですね。円盤で観たので映像特典で撮影風景とかあって、勉強なりました。技術的にも凝ってるんだなぁって。シリーズ結構長いけど、どこかの折で一気に観ようと思います。

 

■ パラノーマル・アクティビティ(2007・アメリカ)
監督:オーレン・ペリ

【あらすじ(ネタバレなし)】
新居に引っ越したカップルは、夜になると不可解な現象が起きることに気づく。
恋人の提案で、就寝中の寝室をビデオカメラで記録することにした。
最初は些細な物音や気配だけだったが、日を追うごとに現象は明確になっていく。
彼女は幼い頃から“何か”に付きまとわれていると語る。
原因を突き止めようとするほど、存在は彼らに近づいてくる。
そしてカメラは、決定的な瞬間を記録してしまう――

▶️感想:
これも思い出し目的で視聴。うん、良いんだな、やっぱり。低コストで最大の魅力を引き出してますね。観たことあるから怖くはないんだけど、ビックリさせてくるシーンは普通にビックリします。定点カメラとビデオカメラの両方で映像は展開されますが、見にくい映像ってこともなく、ストレスありません。結末が2バージョンあって、円盤なので両方観ました。どっちが好みかっていうと、うーん……。このシリーズもどこかの折で一気に観ます。

 

■ サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009・アメリカ)
監督:ジョージ・A・ロメロ

【あらすじ(ネタバレなし)】
ゾンビが蔓延した世界で、兵士たちは安全な土地を求めて島へ辿り着く。
そこでは二つの一族が“ゾンビの扱い”を巡り対立していた。
一方は完全排除、もう一方は共存を主張する。
彼らはゾンビを家族として扱い続けていたのだ。
外部から来た兵士たちは争いに巻き込まれ、島は戦場と化す。
死者と生者、どちらが人間なのかが揺らぎ始める――

▶️感想:
ロメロ作品でなにげに初見。しかしながら、うーん、いまいちだったかな……あんまり感想がないくらいには。ゾンビならなんでも観るっていうきくらげみたいな人しか楽しめないB級。気軽に観るには良いですよ。薄さが。

 

■ ヘル・ディセント(2022・イギリス)
監督:ニール・マーシャル

【あらすじ(ネタバレなし)】
アフガニスタン上空を飛行していた英国空軍の兵士たちは、敵の攻撃により不時着を余儀なくされる。
彼らが辿り着いたのは、地図にもない山岳地帯の地下構造だった。
脱出を試みる隊員たちは、やがて自分たちが戦場とは別の“領域”へ入り込んだと気づく。
暗闇の中で何かが彼らを監視していた。
銃も訓練も通じない存在に追い詰められ、任務は生還へと変わる。
地下に潜むものの正体が明らかになった時、戦争の常識は崩壊する――

▶️感想:
円盤に収録されてた新作情報で観て面白そうだから借りて観ました。うん、悪くなかった、むしろ良い。ゾンビではないですよ、これは。どういう怪物かは観てのお楽しみ。グロ要素は少なく、サバイバルアクションなのでビギナーさんでも大丈夫。設定もストーリーもなにげにしっかりしてるので、だれずに楽しめます。複雑そうにみえて王道な展開でクライマックスから結末まで良い調子で後味もスッキリ。

 

■ オオカミは嘘をつく(2013・イスラエル)
監督:アハロン・ケシャレス/ナヴォット・パプシャド

【あらすじ(ネタバレなし)】
少女殺害事件の容疑者として逮捕された教師は証拠不十分で釈放される。
しかし刑事と被害者の父親は彼の犯行を確信していた。
二人は独自に真相を暴こうと行動を開始する。
暴力的な取り調べは、やがて歪んだ正義へと変わっていく。
真犯人は誰なのか、そもそも罪とは何か。
疑念は観る者にも向けられる――

▶️感想:
オオカミとは・・・その答え合わせは結末に。コメディ要素もありつつ、シリアスに展開する、劇中展開もこちら側も観るテンションにも波が生まれる面白さ。良い意味でのツッコミところも多くて楽しい作品でした。謎解きの答えが本当に最後の最後にならないとわからないので、考察しながら観る楽しみもちゃんとあります。ある程度予想通りなんですけど、どうだ?どっちだ?って感情が最後まで続くのでミステリー作品としてもちゃんと仕上がってる。

 

■ シャッター アイランド(2010・アメリカ)
監督:マーティン・スコセッシ

【あらすじ(ネタバレなし)】
精神病患者の失踪事件を調査するため、連邦保安官は孤島の病院を訪れる。
閉ざされた島では職員の態度もどこか不自然だった。
嵐によって外界との連絡が途絶え、捜査は困難を極める。
彼は自身の過去の記憶にも悩まされ始める。
やがて病院の秘密と、自分の立場に疑念を抱く。
ここで“治療”されているのは誰なのか――

▶️感想:
名作ですよね~ディカプリオの演技良い。ロボトミー手術っていう精神病患者に対する脳の前頭葉をいじくる治療法が劇中にでてきます、こんなんあるわけないって思った方、そんなことないんです、実際に本当にかつて行われていました。現代人では考えられないですよね。作品としては真実は何なのか、最後までわからない。謎解きミステリーの緊張感と不安感。主人公の不安感が視聴者にも伝わるスリラー。精神病関連の作品としては個人的にはトップクラスの作品です。

 

■ キュア 禁断の隔離病棟(2017・アメリカ)
監督:ゴア・ヴァービンスキー

【あらすじ(ネタバレなし)】
会社の重役を連れ戻すため、若い社員は山奥の療養施設を訪れる。
そこは不気味な静けさに包まれた場所だった。
彼は施設の治療法に違和感を抱き始める。
患者たちは帰る意思を持たず、外界を拒絶していた。
やがて彼自身も治療を受けることになってしまう。
その水には“何か”が含まれていた――

▶️感想:
シャッターアイランドを観たのでこれも観よう、そうして観ましたが、記憶にある通り、やはりシャッターアイランドと比べちゃダメですね。ストーリーは良く言えば王道、悪くいえばテンプレ。それだけに変に軸がブレないので安定感はあります。クライマックスから結末までずっとテンプレ。それだけだと安定感あっても中だるみしそうですが、この作品、映像美が秀逸。すごく映像で魅せてくれます。だから飽きない。そこは純粋に良い評価。面白いですよ、ちゃんと。

 

■ フェブラリィ 消えた少女の行方(2015・アメリカ/カナダ)
監督:オズグッド・パーキンス

【あらすじ(ネタバレなし)】
冬の寄宿学校に取り残された二人の少女。
親に迎えに来てもらえなかった孤独な時間が始まる。
やがて一人の少女の様子が変わり始める。
一方、別の土地では少女を探す女が旅を続けていた。
二つの時間軸はゆっくりと重なっていく。
そして“誰が残されたのか”が明らかになる――

▶️感想:
あんまり記憶に残らないタイプの、ふわっとしたストーリーです。雰囲気ホラーかな。ミステリー寄りの。キャラクターと時系列を切り替えながら展開していくので先読みしにくいミステリー、からのホラー。グロ要素はたいしてないのに何故かR15。ビギナー向けなくらいなのに。冬で雪で静かな世界の中で起きた静かな惨劇、そして結末の切なさ、そういう雰囲気作品。悪くはないんだけど、もっとよく作り込めたと思う。

 

■ セブン(1995・アメリカ)
監督:デヴィッド・フィンチャー

【あらすじ(ネタバレなし)】
退職間近の刑事と新人刑事が連続猟奇殺人を担当する。
犯人は“七つの大罪”になぞらえた殺人を行っていた。
犯行は計画的かつ象徴的で、挑発的ですらあった。
追うほどに犯人の思想が浮かび上がる。
やがて捜査は刑事たちの私生活へ侵食していく。
結末は選択を突きつける――

▶️感想:
はい、シチュエーションスリラーの鉄板ですね。『羊たちの沈黙』と『セブン』は外せない。小生意気だけと正義感溢れるブラピとイカレた事件百戦錬磨の定年間際のバディ長。このコンビがまず良い。文句たれながらもしっかり後任として育っていく様も素直で良い。結末に関しては、勘の良い人だとわりと早い段階で予想できちゃうんですよね、ミスリードで。そこに気付ける人はもう玄人。未視聴の方はぜひこの緊張感と結末の絶望感を堪能してほしいです。

 

■ スペル(2009・アメリカ)
監督:サム・ライミ

【あらすじ(ネタバレなし)】
銀行員の女性は昇進のため老女の融資を断る。
直後から不可解な怪奇現象に襲われ始める。
彼女は呪いをかけられていたのだった。
除霊師の助言で解決策を探すが状況は悪化する。
期限は三日間。
その後、彼女の魂は地獄へ落ちると宣告される――

▶️感想:
わりとシンプル。逆恨みで呪われて、それを解呪するために奔走する、そして結末は・・・。難しいこと複雑なことはとくにないのでスムーズに展開しますし観やすいです。ただこの作品、ちょーっと吐くシーンが多かったりするから生理的に無理な人はいるかも。おまけに老婆はなかなかに怖いですよ。結末の予想は簡単、途中で「あーこれ絶対あとで◯◯だ」ってなる。でもそうなるかどうかは最後の最後までわからない、どうなるかわからないスリルはありました。

 

■ ビッグ・バグズ・パニック(2002・アメリカ)
監督:エロリー・エルカイェム

【あらすじ(ネタバレなし)】
さえない男クーパーは、ある日突然耳鳴りと共に気を失う。
目覚めた世界は、人類が巨大昆虫に支配された終末世界だった。
街には人の姿はほとんどなく、生き残った人々は地下に身を潜めながら抵抗を続けている。
巨大ゴキブリ、カマキリ、ハエ――次々と襲い来る昆虫たちに対し、人間の武器はほとんど通用しない。
クーパーは偶然出会った仲間たちと行動を共にしながら、離れ離れになった恋人を探す旅に出る。
パニックの中で、弱気だった彼も次第に生き残るための覚悟を身につけていく。
絶望的な状況の中で、人間らしさと希望を守れるのかが試されるサバイバル劇。

▶️感想:
虫映画好きなんですけど、なかなか無いんですよね。こちらの作品は深く考えずに観るもの。気楽の楽しむコメディ寄りのB級パニック映画。虫のバリエーションはB級にしては多めかな。でもシンプルに楽しめる。まぁ~「このサイズの虫に棒での打撃で甲殻に通用するはずないし銃弾でも無理なのになぁ~」っていうツッコミは厳禁。そういう現実的なこと考えるとこういう作品はつまらなくなっちゃうので、観たまんま楽しみましょう。

 

■ 神さまの言うとおり(2014・日本)
監督:三池崇史

【あらすじ(ネタバレなし)】
退屈な日常を送っていた高校生の教室に、突然だるまが現れる。
生徒たちは理不尽な“ゲーム”への参加を強制される。
負ければ即死。
ルールは単純だが残酷だった。
生き残るため知恵と運が試される。
これは娯楽か、選別か――

▶️感想:
実は初見。マンガ原作も読んでない。なので、「ふえっ!?そうなるん!?」って結構あったので面白かった。これより新しい作品でいうと『今際の国のアリス』みたいな、サバイバルスリラーですかね。ゲームに買って生き残る、それだけなんだけど、ゲームが謎解き要素多くてそれだけでも楽しめる。結構グロ描写ありでそれも良い。撮影へのこだわりもすごく感じましたね。続編ないの?って、ないみたいですね、映画は。気になる終わり方したので原作読もうかと思います。かなり長いみたいだけど。

 

■ ミスミソウ(2018・日本)
監督:内藤瑛亮

【あらすじ(ネタバレなし)】
転校生の少女はいじめの標的になる。
過酷な仕打ちは日常化し、誰も止めようとしない。
やがてある事件をきっかけに彼女の心が壊れる。
静かだった少女は変貌していく。
雪景色の中で復讐が始まる。
これは救いのない青春劇――

▶️感想:
うーん、静けさとドロドロの復讐、そこそこのグロ、最後に待つのはなにか・・・。原作読んでないんだけど、うん、かわいそうなお話でしたね。みんなかわいそう。主人公以外はみんな加害者でもあるけど同時にみんな被害者。救いがない。その救いのなさこそご見所なんだろうけど。復讐劇なのに結末はとてもスッキリなので重すぎなくて良いですよ。

 

■ それがいる森(2022・日本)
監督:中田秀夫

【あらすじ(ネタバレなし)】
田舎で暮らす父子の周囲で不可解な出来事が続く。
近隣では子供の失踪事件が発生していた。
森に入った人々は奇妙な体験を語る。
やがて親子は存在に直面する。
それは幽霊とも生物とも違っていた。
森には“いる”――

▶️感想:
“それ”とはなんぞや?この作品、結構賛否両論あって、”それ”の正体について。いやきくらげはこれで良かったと思うけど、結構期待裏切られたって声は聞きますね。面白かったですよ、変なところもなく、展開の仕方も、謎解きも、結末まで。最後まで楽しめました。「えー?なんだろ?何系だ?」って思うのは最初の最初で、すぐに◯◯ってわかるから、そのつもりで観ればいいだけ。純粋なJホラーと思って観ると裏切られるのでそこは注意。変化球ホラーってことで。

 

以上!1月2月も名作たくさん観たんですけど、ちょっとブログの引っ越しのほう大変なので、あとから追加するのも難だし、映画まとめは今月からで!

 

本記事は鑑賞記録としての内容に限定しています。
個人的な余談や派生の話題は別サイト側に整理しています ↓

もっと見たい方はこちら
⚠ 注意: この先はネタバレを含み、ホラー特有の流血や少しグロテスクな表現に触れています。苦手な方や18歳未満の方はご遠慮ください。ご覧になる際は自己判断でどうぞ。

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