健康と直接関係はありませんが、病院とかにも防災に関するポスターとか貼ってあったりするのでコチラのカテゴリーに投稿します。
14年前、2011年の今日、3月11日、東日本大震災が発生しました。この歴史的な震災の経験を風化させず、震災で得た教訓を次の世代に繋げていくことを目的として、『防災意識を育てる日』と定められました。
災害大国日本、今年も正月から災害に見舞われ、被災地の方々は今も大変な思いをされてますね。
いつ、なにが起きるかわからない。日頃からの備えが大事。そんなことを意識する日です。
多くの企業や団体がこの日に合わせてたくさんの取り組みをしています。
さて、私も勿論、様々な備えをしておりますが、私のオススメを今回はご紹介したいと思います。
自作、『コンパクト最低限セット』
A4の半分のサイズの袋だから、A5だったかな?ご覧のようにとても小さくまとまっています。これをちょいちょい買い足したりしてめっちゃ量産して、家の中あちこちに設置してあります。
小さいから場所喰わない。
最低限セットなので、1人分ですが、家中あちこちにあれば逃げるときバッと掴んで走ることができますので、ちょっと心強い。
中身は以下の通りです。
①非常灯(ケミカルライト)
サイリウムですね。辺りを照らすパワーはありませんが、遠くからでもハッキリ見える道しるべになります。
②ランチャー(小型懐中電灯)
LEDなので小さくてもかなり光量はあります。20ルーメン以上はあるかな。山の中でしたら心細いですが、家の中から舗装された道路を行くには十分かと。
③ライター
何かと使えるはず。
④カッターナイフ
何かと使えるはず
⑤ハサミ
これは結構大事で、たとえば大きな怪我をして服など布を切らなければならないとき、カッターでは非常に難しいです。
繊維というのは強い。ハサミのように上下から圧迫して切断する『裁断力』のある刃物は必須アイテム。
⑥呼子笛
ちゃんとした商品ですと、赤ちゃんの鳴き声と同じ周波数で鳴ります。赤ちゃんの鳴き声というのは人間の耳が一番拾いやすい音だそうです。
DAISOさんの呼子笛のスペックがそこまで高いとは思えませんが、救援を呼ぶのときに有効ですね。
⑦携帯トイレ(💩対応)
一回分はせめて確保
⑧嘔吐袋
強いストレスによる迷走神経反射などで急な吐き気に対応。
⑨虫除けリング
災害という極度のストレスの中、虫はさらにストレス。極限状態では可能な限りストレスは取り除いてあげないと危険ですので、あると心強い。
⑩アルミブランケット
DAISOさんの商品なので性能はそれほど高くはありませんが、やはりあると心強い。毛布のように被るよりも、インナーの上から上半身に巻き付けると物凄く暖かいです。
⑪携帯ポンチョ
小さく収納されてるのがイイ。薄くて破れやすいですが、軽い雨ならなんとか防げる。ないよりマシ。また、防寒着にもなります。
⑫ファーストエイドセット
使いきりアルコール綿、カットバン中・大、大判、テーピングなど。
小さな傷程度は無視できる範囲ですが、やはりストレス対策として少しでもケアができると精神的に落ち着きます。
カットバンは多種類セットを1箱買って、アルコール綿も1つ買って仕分けしてチャック袋に入れると安く、複数のファーストエイドが用意できます。
⑬水に流せるティッシュ
⑭除菌ウェットティッシュ
⑮マスク
感染予防策
以上、15点のコンパクト最低限セット。
水と食料はありません。あれば勿論良いですが、なくても3日は保つ!
このセットはあくまでも、コンパクトなので色んなバッグに忍ばせておける、持ってたら万が一のときに多少は役に立つ、そういう水準のセットなので、ほんと最低限。
玄関のハンガーには、小さめのショルダーバッグ(他の追加備品入ってる)や、リビングにはランニング用のウエストポーチに詰めたものを設置してあります。これらは手が空きますからね。
あとは、旅行用のバッグなどにも予めこの最低限セットは入れてあります。
避難してから一度帰って必要なものを持ち出すときに、一緒にこれらを持ち出せますので。手間が減る。
後から持ち出し用の衣類バッグに、食料バッグにも、それぞれ入ってます。
勿論、最低限だけでなくちゃんとガッツリした持ち出し袋も用意してます。
寝室には、使わなくなった登山用の45Lザックにぎっしりと。+ライト付きヘルメット。
枕元には着替えと上履きを置いてあります。
着替えは夏用と冬用。古着の中で、さっと上から着れるゆったりしてるものがイイですね。私は使わなくなったUNIQLOのウルトラライトダウンの初期品を付属の小さな袋に入れて置いてます。
上履きは。安く買えるし、履きやすい、そのまま外にも出れる。全力疾走するには心細い足元ではありますが、用意しやすいですね。
私は玄関で軍用靴(御徒町の中田商店で叔父がお土産に買ってきてくれた)に履き替えるつもりです。
その他、家中に蓄光シールを貼りつけたタップ式のライトを多数設置。
突然の停電にもどこにいても即座に対応できるようにしています。
できる備えは、思い付くだけやっていますね。
※追記
私たちの場合、経腸栄養剤のストックがみなさんあると思います。お腹へのダメージも少なく、過不足ない栄養が摂れる完璧な保存食でもありますよね。
飲んではまとめて処方、飲んではまとめて処方のローディングなので賞味期限の心配もありませんし、避難して落ち着いてから一度帰って物資回収するときに取り出しやすい場所にも置いておくと良いですね。
(家が残っていれば……)
また、ヘルプマークとハートプラスマークも、持ち出し袋に入れてあります。
ハートプラスマークをつけた首から提げれるカード自作↓
ハードプラスマークには裏面に内服薬など記入してますね。
しかし、問題はうちの家は海が近いということ🌊
ハザードマップ的にはセーフゾーンですが、どうなるかはわかりませんね。
避難所の学校はすぐ目の前なので駆け込むことは十分可能でしょうけど、津波大丈夫かなぁ~💦
まぁでも、ダメだったらもう諦めるしかない😅
みなさんもしっかり備えてくださいね。
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ここから少し真剣な、でもあくまでも独り言、私見です。
東日本大震災以降、被災され方々が災害の凄惨さ恐ろしさを忘れないため、また繰り返させないよう、後世に伝えるために語り部をしていらっしゃいます。
私も、関東大震災の折に被災した祖母のお話はたくさん聞きましたし、体験者として小学校で生徒たちにお話をしたりもしてました。
学校の授業でも、被災した地元の過去を調べてその記録と対策などを発表しあったり、というのがありました。
過去に起きたことを忘れずに、今、そして未来に活かしていく。そうした意識は最も大切なことと思います。
しかし、最近ニュース等で見聞きする語り部の方たちのお話で、『災害を二度と繰り返さないため…』というフレーズにだけ、私は少し違和感を覚えます。
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この先の本題のお話はあくまでも私の主観で、感想で、心構えです。
不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私個人の心構えとして尊重していただきたいと思っております。
読むことでフラッシュバックしてしまう恐れがある方、読みたくないと感じた方は、どうかこのまま閉じてくださいませ。
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『災害を二度と繰り返さない』というフレーズの、どこに違和感を覚えるのかというお話ですが、
「こんな災害がありました」、「これだけ多くの方が亡くなりました」、「避難生活を余儀なくされ、学校、医療、仕事、どれもままならない生活でした」、「こんな辛い災害を二度と繰り返さないよう、私たちはこれからも語り継いでいきます」
この最後のワンフレーズについてなのですね。
というのも、天災は戦争ではありません。人為的なものではなく、誰のせいでもないものです。
過去、昔話や伝承、文献も残されてるようにこの国では地震が繰り返されてきました。
その度に、物語や民謡などという形で後世へその時の様子を伝え残しています。その中には、こんなことがあったらこの辺りには家を断てていけないですとか、開墾してはいけないですとか、そういった戒めのような内容のものもあります。
天災は繰り返され、そして人間の力ではどうしようもないことだから天災なのです。
関東大震災、阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、そして能登半島でも。
何度も何度も繰り返されています。
繰り返されているから諦める、という話でもありません。
私たちが意識すべきことは、災害から学ぶべきことは、
『災害を二度と繰り返さない』と誓うことではなく、その先の展望、
『繰り返される天災に常に備え、どのようにこの国で心豊かに生きていくか、考え続けよう』
だと私は思うのです。
これは言葉遊びや揚げ足とりではなく、意識の在り方や方向性かと思っています。
常に備えよう、点検は定期的にしよう、新しくわかったことは随時更新して備えよう、災害が起きたらどうすべきかみんなで考えて連携しよう。
こうした取り組みをずーっと繰り返し続け、絶えず備え続けていくことだと思うのです。
災害を二度と繰り返さないことは実質不可能。絶対に天災は避けられない。被害をゼロにすることなど人間には不可能です。
いくら凄惨さを語り継いでも、繰り返されるんです。
ですから、大切なのはどうやって被害を最小限にするか、どうやってそんな日本と付き合っていくか。
なにを改善したらいいかな?どんなことができるかな?各々が考え、みんなと話し合い、協力して備える。自助と共助の意識を高くもって、未来を作る。
達成不可能な誓いではなく、みんなで達成可能な目標を立てて、みんなで取り組んで、みんなで未来を作っていく、これ継続的に持続的に、繋げていくことなのだと私は思っています。
今日は防災意識を育てる日。防災用品の点検をするとともに、自治体の防災訓練などがありましたら積極的に参加しましょう。
また、年に4回、『防災用品点検の日』という日があります。 3月1日、6月1日、9月1日、12月1日の4回です。
定期的に装備のチェックはしていきましょう。
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