【実体験】e-Taxで還付申告のやり方|マイナポータルの罠と正しい手順まとめ

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【実体験】e-Taxで還付申告のやり方|マイナポータルの罠と正しい手順まとめ

還付金申告(障害者控除)をやってみた。

この記事はこんな人向けです。

・会社員(給与のみ)
・年末調整済み
・障害者控除などを後から申告する人
・還付申告(過去分含む)

※補足

きくらげ自身は障害者ではありませんが、操作が難しい家族と一緒に今回の申告作業を行いました。

本記事の内容は、本人と一緒に画面を確認しながら進めた実体験をもとにしています。

確定申告は本人確認が前提となるため、
マイナンバーカードの読み取りや各種パスワード入力は必ず本人が行っています。

操作に不安がある場合は、家族と一緒に進めたり、
税務署で相談しながら行うのが安心です。

まず最初に正直、システムはかなり分かりにくいです。
操作を一つ間違えるとやり直しになるため注意が必要です。
事前にChatGPTで徹底的に調べてても、途中詰まって、教えてもらいました。

この記事は、そんな実務の記録と、これから申告したい方へ参考になるよう作成しました。

 

国税庁の確定申告のページを開く

国税庁の確定申告のページを開く。ブラウザで開いておくのはこのページのみ!!
確定申告書等の作成はこちら→作成開始→

以下のステップになります。

①申告準備、
②収入等入力(ここで源泉徴収票カメラ読み取り)、
③控除等入力、
④その他入力、
⑤送信 又は 印刷、
⑥データ保存等

ここから実務本番。

まず、注意として、ブラウザで開いておく国税庁関連のタブは1つだけ。この1つだけで進めること。

 

①申告準備

何年度分とか順番にチェック入れながら、最後のほうにくる【提出方法等に関する質問】。ここがポイントです。

・マイナンバーカードをお持ちですか?→はい
・ご利用のスマートフォンはマイナンバーカードの読み取りに対応していますか?→はい
・マイナポータル連携を利用して証明書等の申告をする場合、「利用するを選択してください」→利用しない
ここ大事!ここは利用しないにすること!

「e-TAXへログインする画面に遷移します」
と表示されます。
ここはナビに従ってマイナンバーカードの4桁のパスワードを入れて進行します。

ここで自動的にマイナポータルアプリが開かれます。
マイナンバーカードの読み取りがきたら、スマホにカードをあてて、読み取りが完了してからカードを外す。

※ここ超重要(ここで詰む人多い)
マイナポータルが開いたあと、
「外部サービスへ戻る」は絶対に押さないこと。
必ず、
ブラウザのタブを手動でタップして戻る。

これを間違えると
・入力が反映されない
・エラーになる
・最初からやり直しループ

になります。
すると申告準備の申告者の基本情報が自動で入力されている状態に反映されているので、これで成功。もうマイナポータルアプリを使うことはありません。

しつこいですが、
ここでマイナポータルアプリのほうで色々やっちゃうと、e-TAXに反映されなかったりエラーになったりして、新しいタブで最初からやり直しのループになります、さらにブラウザに戻ったときに自動入力された!と思ったら繰り返し作業した重複操作で結果エラーになります。
なので、必ずタブは1つでやることと、マイナポータルのアプリで外部サービスへ戻るはタップせずに、元のブラウザをタップして戻ること。
ここが非常に面倒くさい。

で、
必要事項入力していきます。

・申告する所得の選択→給与✔️

【申告する所得に関する質問】
・お持ちの「給与所得の源泉徴収票」は1枚のみですか?→1枚のみ✔️
(5年分申告するとしても、1年ずつなの1枚)
・勤務先で年末調整が済んでいますか→済んでいる✔️
・確定申告において社会保険料や生命保険料を追加したり扶養家族を変更するなど、年末調整の内容を変更しますか?→変更する✔️

ここ大事!障害者控除がされてなかったのでそこを申告するので、つまり年末調整の内容を変更するわけだから「変更する]にチェック。

そこから本人情報の入力内容確認。
配偶者とか、世帯主とかは手入力します。

このへんで地味に心配になるのが、名字が難しい漢字で変換がなかったり、あっても後の確定ボタンを押したときにエラーになったりする点。
ここは、e-TAXの環境事情で、税務署も理解してるので参考にするだけで正確な漢字はマイナンバーのほうで確認されてるので、このページを突破できる漢字でOK。ちゃんと一致される。

あとは世帯主をミスるとか。このへんも世帯主情報は、税額計算に影響しない、控除にも影響しない、、住民税にもほぼ影響なし、ただの参考情報レベルだそうなのでたとえ間違えちゃって申告終わってから気付いたとしても修正しなくてOK。

修正必要なのは還付がある、住所間違ってる、扶養関係ミス、あたりなので、ここはしっかり確認すること。

・予定納税・中間納付 → 空欄でOK
ここの予定納税は「前年に税額多い人だけ」発生するので、今回は給与のみ・納付0円なのでスルー

 

②収入等入力

給与所得✔️→源泉徴収票のカメラで読み取り✔️
カメラで読み取りすると、自動で項目各種項目入力されるので、入力内容を目視で確認しつつ、

【本人が障害者→◯】
ここ、特別障害者にしないこと

入力内容確認→入力終了

 

③控除等入力

ここでは配偶者や扶養家族などのことですね。
配偶者の収入がある場合は収入金額を入力します。所得じゃなくて。
配偶者や扶養家族が障害者である場合は該当項目チェック。
今回は関係ないのでスルー

 

④その他入力

【通知方法の選択】
・電子書面or書面交付
今回は書面交付を選択しました。電子はもう、なにかと面倒そう!

・基本情報の入力
ここは最初からほとんど入力されてるので確認しつつ、配偶者がいる場合は既に入力されてるので、【続柄】を選択入力。

・マイナンバーの入力
ここはマイナンバーカードの記載番号を手入力します。

 

⑤送信

送信前の申告内容確認
送信前のデータをダウンロードしてファイルを開いて目視で確認する。

ここで気付いたこと。【住民税の徴収方法(給与天引き or 自分で納付)】を選択するページ、なかったな?

これはどうやら 条件付きでしか出ないらしいです。
出るパターンは、
副業がある、給与以外の所得がある、自分で納付に切り替える必要がある、などの場合で、

今回の場合、状況は、
給与のみ 、副収入なし、会社が年末調整済み
この場合→ 自動で「給与天引き(特別徴収)」固定される、そうです。
なので入力しなくてOK、そもそも入力ページは出現しない。

送信準備→次へ→送信データへの電子署名→「電子署名する」→マイナンバーカードの読み取り→【カード用の署名用電子証明書のパスワード入力6~11桁】を入力して、「送信する」→送信結果の確認。

 

⑥データ保存等

好みのやり方で保存しておきましょう。スクショでも良いかと思います。

送信後の作業確認→終了。

 

という流れで過去5年分の申告をしました。

 

まとめ

とにかく、わかりにくかったです。1回突破しちゃえば2回目からはサクサクいけますが、序盤で詰まったのでイライラしましたね。
ポイントをおさらいします。

■間違えやすいポイントまとめ

・マイナポータル連携 → 利用しない
・マイナポータルから戻る → タブで戻る(重要)
・予定納税 → 空欄でOK(給与のみの場合)
・配偶者の収入 → 所得ではなく「収入」
・障害者区分 → 特別障害者にしない(該当しない場合)
・住民税の徴収方法 → 出てこなければ自動で給与天引き

やっぱりマイナポータル連携のあたり。
このe-TAX→マイナポータルの挙動は、利用者が悪いのではなくUIと遷移設計が悪いです。
特にひどいのはこのへんですね↓

・マイナポータルに飛ぶのが正常なのに、戻り方が不明瞭
・裏で認証成功していても、画面上は失敗に見える
・配偶者控除みたいな必須入力が後出しエラー
・「利用者識別番号」、「納税用確認番号」みたいな言葉が初見殺し
・スマホ前提のくせに、ブラウザとアプリの受け渡しが不安定

ようするに、ハッキリ言って税の知識がない人でも使える設計になってないんですよね。
本来こうあるべきだと思う↓

・認証成功後は必ず自動で元画面へ戻る
・戻れない場合は「このタブに戻ってください」と明示
・年末調整済みの配偶者控除は不足項目をその場で案内
・「特別」「その他」みたいな曖昧表示をやめて、「一般障害者 / 特別障害者」と書く
・エラーは最後ではなくその場で出す

っていうふうに。
こんなの、若者だろうと高齢者だろうと、ネットで詰まるよ。毎年申告してるような慣れてる人じゃないと無理。

今回の記事では、個人情報を多く含むので参考画像のアップがほとんどないのでわかりにくいかもしれませんが、要点はしっかり押さえられたかと思います。
でも、自信なかったらやっぱり税務署いくことを個人的におすすめしますね。
とりあえず、こんな感じだったよーっていうことだけ、参考になれば幸いです。

 

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