クローン病の基本的な病態と診断に続きまして、今回はクローン病の診断基準であると同時に、定期的に実施することになる【検査】についてお話していきます。主な検査として血液検査、検便、大腸内視鏡検査、小腸造影など、順に解説します。
クローン病 血液検査でクローン病か潰瘍性大腸炎かがわかるようになります。※2023年初春時の情報
血液検査でクローン病か潰瘍性大腸炎かがわかるようになります。※2023年初春時の情報
クローン病 大腸内視鏡検査・実践編-③検査本番！！
大腸内視鏡検査本番、どんなことをするのかな？痛みや検査でやる内容などご説明します。
クローン病 大腸内視鏡検査・実践編-②腸管洗浄剤の飲み方のコツ
飲むのが大変な内視鏡検査の下剤、飲み方のコツや排便の促し方などお教えします。
クローン病 大腸内視鏡検査・実践編①３日前から食事制限
大腸内視鏡検査、はじめての方は当日とても辛い思いをすることになるかと思います。当日いかに楽に安全に済ませるか、私の体験談になりますがコツをお教えします。
クローン病 大腸内視鏡検査の準備-②腸管洗浄剤（下剤）
大腸内視鏡検査は、検査前に大量の腸管洗浄（下剤）を飲んでお腹の中を空っぽにします。腸管洗浄剤の種類と併せてご説明します。
クローン病 大腸内視鏡検査の準備-①制限食
大腸内視鏡検査の準備として、あらかじめお通じが良くなるよう食事制限をすることが大切です。
クローン病 大腸内視鏡検査
クローン病の大腸内視鏡検査では、特徴的な病変として縦走潰瘍や敷石状潰瘍、狭窄などの評価・確認を行います。
クローン病 各種検査おさらい
クローン病と確定診断し治療をはじめるためには、様々な検査が必要となります。主な血液検査をはじめ、大腸内視鏡検査など各種検査項目をご説明します。