クローン病とオムツ生活|陰毛ケアの現実的な悩み
※大事なことなのできちんと先に宣告しますが、下ネタじゃありません!!
羞恥心とか自尊心とか衛生とか、切実な話です!!
一番病態が酷かったとき、ベッド上絶対安静でオムツしてたんですよね。
腹痛と共にお腹ゴロゴロきてそのままドバーって、オムツの中に下痢便。
それだけでもみじめになるもの・・・。
それを毎回嫌な顔一つせずにいつも綺麗にしてくれる看護士さん。
悲しいやら情けないやら申し訳ないやら・・・泣けてきます。
手術後には尿道カテーテル入ってるので、やはり看護士さんが股間を洗ってくれますね。
お下のことは自尊心ゴリゴリ削れる・・・
本当に看護士さんには頭が下がります。
栄養士時代、療養型病棟担当だったので病棟での研修も多々あり、介護も実習しましたが、やはりお下のお世話は大変ですよ。
そして私自身がお世話される側になって、強く思いました。
「お股の毛いらなくなぁーい!!??」
オムツ生活、いくら看護士さんが洗ってくれるからって、ばっちぃ!
何万年前か知らないけど、20000年くらい前?全裸だったご先祖様の時代では陰毛は必要だったかもしれないけど、現代じゃ必要性ないって!!
不衛生なだけ!
大腸内視鏡検査でもお尻周りの毛気になるし。
なので私は以後、股間の毛を短く切ってます。
さすがに剃るのは抵抗あるし、よく見えない場所だから危ないのでやらないけど、
アソコに毛がかからない程度にべらべら長いのを切って、長さ整えてなるべく衛生的にしてます。
銭湯で恥ずかしくない程度に。
これがまた、やってみたらスッキリなんですよね!
快適!!
美容整形なんかで永久脱毛とかあるけど、クローン病になるまでは「アソコの毛まで永久脱毛せんでも……顔のうぶ毛とか腕とか脚とかならやりたいけど(ちなみに脇毛は元から生えてません。母もそうなんですよね。)」って思ってましたけどね、
見た目の美しさではなく機能面で永久脱毛やりたいなぁ!って思いました。
まぁ、クローン病は光脱毛NGなのでやれませんし、そもそもそんなお金ありませんが……。
みなさんも似通ったこと思ったりしませんでしたか?
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