「トイレが近い」しか拾ってもらえない問題

クローン病あるある雑談カテゴリのアイキャッチ画像。入院生活や外来、日常のちょっとした体験や共感できるあるある話をまとめた記事シリーズ クローン病あるある雑談
クローン病あるある雑談
この記事は約2分で読めます。

※この記事はプロモーションを含みます

トイレいきたいときにサッと履ける!

「トイレが近い」しか拾ってもらえない問題

IBDはどうしてもトイレが近い。
……と、よく言われますが、もっと正確に言うとちょっと違うんですよね。
「トイレが近い」というより、💩が近い。
しかも、ゴロゴロきたら我慢がきかない。
そして「トイレが近い」んじゃなくて、「お腹が来たら、もう待ったなし」なんですね。
ここの待ったなし!が問題。この違い、健常者の方にはなかなか伝わらない。

少なくともきくらげは周りに隠さず病気のことを伝えているので、みんなトイレ問題は知ってはいるんです。
がっ!
やっぱり健常者の方とは、認識の差を感じますよね。

たとえば外出先選び。

「ここなんかどう? トイレちゃんとあるし良さそうじゃない?」
「どこどこ?」

とガイドマップを見てみると、

『徒歩10分』

それは物理的には近い?のかもしれない。
でも腸にとっては全然近くない。

いや、え?
普通の人って10分も粘れるんですか?
途中で信号あったら?
着いたら並んでたら?
その10分、こっちはもう生死の境なんですが?
もう恐怖しかない。

旅行なんかだと、こういうの本当にあるあるですよね。

広いところも怖い。
某ランドみたいなところも、ちゃんと要所要所にトイレはある。
それはわかる。
でも、それでもね、ゴロゴロきたときに間に合うかどうかは別問題なんですよ。

私たちの場合、ゴロゴロきたときにはもう、
ドアを開けるお腹と、気合いで閉める肛門の勝負。
肛門括約筋という名のドアノブ力だけで耐えてる。

なんなら駅ビルや商業施設の飲食店でも、店内にトイレがないパターンはちょっと嫌。
やっぱり店内にトイレがないと、安心して食べにくいんですよね。

この切迫感。
この時間のなさ。
このへんが、なかなか度外視されがち。

たぶん、「我慢がきかない」の意味が、実感としては伝わってないんでしょうね。
健常者さんには、日常的にここまで切迫する経験ってそうそうありませんから。
健常者さんにとっての「近い」と、IBD持ちにとっての「近い」は、まったく別物です。
こちらの「近い」は、見えてる、入れる、間に合うまで含めて近い、なんですよね。

だからこそ、外出先選びも、食べる場所も、結局いちばん信用できるのは自分。
なもんで、どうしてもソロ活動になりがちです。

みなさんもこういう経験、ありません?
健常者さんの言う
「近くにトイレあるよ」
は、こっちからすると
「一応あるけど、間に合う保証はないよ」
くらいの意味で聞いてしまうんですよね。

 

カテゴリー『クローン病あるある雑談』はコチラ↓

クローン病あるある雑談

コメント

タイトルとURLをコピーしました